生態系サービスを活用したダイズ・エダマメ保護管理体系の確立

出展主体

SDGsに貢献する新たな植物保護技術研究開発プラットフォーム

出展キーワード

  • 植物保護
  • 生態系サービス
  • 減農薬

取り組みや活動、保有技術、製品、サービス

近年、国内のダイズ・エダマメ栽培では、栽培初期から収穫期まで、ハスモンヨトウ、サヤムシガ類などのチョウ目害虫、黒根腐病、茎疫病などの病害虫に加えて、外来雑草フウリンホウズキが多発することで収量及び品質が低下し、出荷が不可能となる被害が生じています。一方で、私達は最近、緑肥作物を栽培前にすき込むことにより、上記病害虫及び外来雑草を抑制することを確認しています。本コンソーシアムでは緑肥生態系を活用した次世代型のダイズ・エダマメ保護管理体系の確立を目指しています。

連携希望先キーワード

  • 共同研究先
  • 技術移転先
  • エンドユーザー

お問い合わせ先

京都府農林水産技術センター生物資源研究センター
s-tokumaru64@pref.kyoto.lg.jp

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